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南米ニュースbyダニエル

個人的にニュースを発見し、個人的な主観で瞬時に書き上げた情報です。(大体は裏とれてます)

2014年04月

7 4月

アマゾンに行ってきます!

皆さん、こんにちは!
最近はデスクワークが多くなり、多少肥満体になってきた中年オヤジの私です。
さて今週からですが、久しぶりにアマゾンへロケハンに行くことになりました。
私にとってアマゾンとは、定年してから移住してみたいところで、釣りと農作業ができれば、金銭的にも苦労しない天国的なところです。しかも大自然に囲まれた中で・・・憧れで~す!
1週間くらい音信不通になりますが、宜しくです! 
1 4月

笑っていいとも!最終回~ブラジルからお疲れ様でした!

皆さん、こんにちは!
とうとう32年の幕を閉じた「笑っていいとも!」。
私も日本にいた時は、必ず見ていたお昼の番組でした。
勉強の一時に・・・仕事の一時に・・・と、私は学生だった時と、成人になった時も、毎日同じ感覚で見ていた番組でした。「いつかはアルタに!」と、番組視聴者として参加することも一時応募したこともありました。
私をそこまで夢中にしてくれたのは、番組で一番尊敬していた人である「タモリさん」を、番組で一度見てみたかったからだった。切っ掛けは私がまだ19歳の時に、アルゼンチンから日本へ戻ったばかりで、当時伊豆のホテル&ゴルフ場で、契約社員として仕事をしていた時のことだった。私は母親のお蔭で、10年ぶりに日本へ帰国することができ、大学へ行くことを望んでいた。昼間はホテルのポーターとして仕事をし、夜は受験のために勉強をしていたころだった。まだ日本に慣れてなかった私は、色々な面でギクシャクしていたころ、勤務先のホテルの会員さんとしてタモリさんが週に1度、又は1ヶ月に1度はゴルフを楽しみに朝早くから来ていた。
私は初めてタモリさんと会った時は、「笑っていいとも!の人」と喜んでいたが、ホテルの先輩からは声を掛けたり、番組について話したりすることは禁じられていた。当時私は緊張気味だったが、タモリさんは非常に腰が低い人で、タモリさんが車でホテルに到着されたところを、私が「失礼します!お疲れ様でした!」と言うと、「いつもスイマセンねぇ~。荷物まで持たせてしまって・・・」と、私がポーターであるにも関わらず、凄く気を使ってくれたのです。当時タモリさんは、ドイツ車に乗ってホテルに来ていました。
ある日、タモリさんは多少汚れた車で来られたことから、私はタモリさんがゴルフを楽しんでいる合間を利用して、タモリさんの車を洗車したところ、ホテルの玄関口で「君が私の車を洗っているところ見てたよ。頼んでないのに気を利かせてくれて、本当にありがとう!」と、決して私は「洗ってるよ~」と本人に見せながらやっていたのではないのに細かいところまで、チェックしていたのには、本当にびっくりしました。
その後、タモリさんからは毎回会うたびに「車洗わなくてもいいからね」と言われながらも、洗車すると「俺の車、綺麗になってる!」と喜んでもらえました。時には、「君・・・どこ出身?」「お母さんは?」と個人的な会話になったりで、そして何でもないただのポーターである私に対して、いつも敬語で話しかけてくるタモリさんには、私は尊敬する 心しかありませんでした。いまでも大物のであるタレントは、タモリさんと思っております。
タモリさん、32年間本当にお疲れ様でした!
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ダニエル

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