皆さん、こんにちは!
毎回ブログにアクセスしていただき、誠に有難うございます。
さて今回ご紹介したいのは、ちょっとした「ブラジルの犯罪」に関してです。
日本に比べると治安が悪いブラジル!
きっと「ブラジルでは強盗や発砲事件など、町中で犯罪が発生している・・・」と思ってる人が多いと思いますが、決して家を出た瞬間に発砲とか、強盗とかに襲われる分けではありません!一応犯罪は、毎日欠かさずニュースで放送されますが、どこに行っても必ず犯罪と出会い頭になるわけではありません!・・・と言いつつ、何度も襲われた経験のある私でした・・・涙。
と言うわけで、ブラジルで身近に起こる犯罪がYoutubeにアップされてましたので、ご紹介したいと思います。

①まず始めは、スーパーの監視カメラが捕らえた発砲事件の映像。
ブラジル南部のパラナ州で発生した事件です。スーパーで買い物をしていた男に、ある男が走って近づき発砲。

映像を見ると「なぜ撃たれたの?」と気になったと思いますが、実は普通に買い物をしていた男は指名手配中の犯罪者で、犯罪者同士の借り貸しが問題になっていたため、命を狙われた模様。スーパーにいた店員や買い物客には、幸いケガはなかった。
流れ弾に気をつけましょう!

②銀行の監視カメラが捕らえた、キャッシュATMの発砲事件
ATMで現金を引き出していた男の背後から、ある男が近寄り「引き出した金をよこせ」と脅したところ、実は一般客は私服警察官だった!


映像を見ると、銀行の一般利用者がいたところで、私服警察官が強盗に向かって発砲してましたね。
別なアングルからの映像では、私服警察が発砲した時に、女性の客がガラスドアを開けて銀行に入るところが
見えますね?巻き沿いにならなくて生き延びることも、人生サバイバルでもあるのです!

③薬局で刃物を持った男が、店員を人質にする!
ブラジル北部のペルナンブコ州で発生した事件。


映像を見ると分かると思うのですが、薬局で買い物をしていたら、こんな事件に巻き込まれる恐れもあります。

もしもこのような事件と遭遇したら、あなたはどんな行動をとりますか?