皆さん、こんにちは!
また衝撃映像に関して、書かせてもらいます。
調べてみたところ、スペインや欧州で始まった「列車ゲーム」が、いま南米のコロンビアの田舎で流行っているそうです。
タイトルで列車ゲームのことを「恐怖」と書きましたが、正に普通の人の視点から見ますと、自殺行為なのです。
では「列車ゲーム」とは何なのか?
列車ゲームとは、走ってくる列車に向かって、命に危険な行動をして遊ぶことを意味していて、危険度が増さることによってゲームに勝つ仕組みになっていて、命をかけた肝試し見たいな遊びです。
遊びと言って良いのか分かりませんが、一歩間違えると命を落としたり、大怪我をするので超危険なゲームであって、参加者はアドレナリンが上がるのを楽しんでいると言ったところでしょう。もちろん、間違って大事故にあってケガをしたり死んだりすると、ゲームオーバーになります。
「列車ゲーム」ですが、数人で遊ぶのが主流となっていて、毎回参加者各自が危険度を判定して、勝者を決めるそうです。列車ゲームの例えですが、以下のような「遊び方」があります。

1.ゲーム参加者が線路上に立っていて、列車が目の前まで来たところで、間一髪で逃げ切る。
2.ゲーム参加者が線路に横たわって、列車が自分の上を通り過ぎて行くのを待つ。
3.ゲーム参加者は、列車が目の前に来たところで線路上に横たわり、列車が通り過ぎて行くまで待つ。
4.ゲーム参加者は、列車の車輪近く(線路の真横)まで近づき、横たわったままで列車が通り過ぎるのを待つ。

このほか、命知らずな遊び方があり、レベルアップして行くほど危険のハードルが高くなって行くそうです。普通でさえ危険な列車ゲームですが、超危険レベルになると、多分死ぬと思います。
皆さんに映像を見ていただくと、すぐに分かります。

コロンビアの列車ゲーム
(参加した男の子の一人は、リスキーすぎて片手の指2本も失ってしまいました)

 
アルゼンチン?の列車ゲーム


一人で列車ゲーム(証拠ビデオ)

 
欧州の列車ゲーム
 

もしもこの列車ゲームが日本で流行った場合は、新幹線やリニアモーターカーが、遊び場の対象になるのでしょうか?
皆さん、命を大切にしましょう!